アルカディア号迷走記

前日はかなりいいサイズもあがっていたとの情報もあり
リーダーも80Lbと70Lb（ともにナイロン）をセットして
グランドスパイにはロングジグ、
ブルーローズにはシルエットの小さいジグを装着しいざ釣り開始

でかいサイズ狙いでスローにしゃくるがHITしない･･･

ジギングのベテランが多かったこともあり皆同じような
スローな釣り方だったらしく船長の指示で早くしゃくると
連続HITとなる

後日、近くにいたクロマツ丸では12kgクラスが釣れたと
BLOGにあったの、あの周辺でも10kgクラスは釣ることが
できたと思われる

しかし、自分たちの船では大きいサイズはあがらなかった＾＾；

腕？運？ジグの差？タックルの差？

今回は結構真剣に釣ったつもりだけど成果はでなかった＞＜

今回の船長はかなり操船に癖があってかなり釣りにくかったのは事実＾＾；

いいサイズを取る為にショックリーダーのサイズを上げると食いが渋るが
いざ、大物を掛けてからの安心感？キャッチする可能性を高める為に
少し太めのリーダーを使うという盾鉾状態＾＾；

掛らないと意味が無いし、掛けてから取れないと意味が無い･･･

60lbでも10kgクラスの鰤なら取れる思うがさらにその上のサイズも取れるのか？

未体験ゾーンなのでわからない＾＾；

やはり経験が必要だなぁ～と思う今日この頃

しゃくりも時間帯で変わってくるのでその場その場で
臨機応変に対応できる引き出しをいっぱい持っていた方が
最終的なサイズに繋がるのかもしれない

ワンピッチ、ショートジャーク、ロングジャーク、コンビネーションジャーク
フェイク、平戸ジャークとかHITパターンを早く見つけることも大事だし
周りが釣れていて自分が釣れない状況の時ほど勉強になるときはないかもｗ

ジグのサイズ・色・しゃくり方

もっと言えばPEの太さショックリーダーの太さアシストフックのサイズとか色々ある

もしくは自分が信じている事をやり続ける忍耐力

周りが釣れていても自分の狙っているサイズの魚はこのパターンで取れるはず、と
自分を信じてしゃくり続ける事ができる心の強さ（自分の経験からならいいと思うが…）

あとはジグをどれだけ水中に落として上げてをやり続けれるか


次こそは


次こそは


たぶん釣れると思うｗ